故山際淳司さんの本を読みました
この本を読むきっかけとなったのは、先日紹介した森田勝さんの生涯を書いた本を読んだ時にこんな本もあるというのをインターネットで知ったからです
本の内容は題名の通りに山を愛して山に逝った人達の死についてとことん書かれています
この本が書かれた時期は500名と出てますが、谷川岳は800名を超える死者を出している山で違う意味で世界一というのを同僚から聞いて知りました
この本は1995年に出ているのですが、以下の文章が非常に印象深かったです
『究極的にいえば、人間の弱さは、本人が個別的に克服するしかない。
それを避けて通れば通るほど、逃げている自分に不安になる。
かくて、システム化社会は不安人間を限りなく増殖させていくわけである。
単独行のアルピニストたちのことを書きながら、ぼくは孤立せよといっているのだ。
孤独に耐えることをすすめている。』
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