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2010年12月16日木曜日

読了【ノーザンライツ】と【オーロラ夜想曲】

読み終えました

1.ノーザンライツ


今回も星野さんの作品を読みました
先ず、表紙のオーロラがとても奇麗で、彼らはオーロラをノーザンライツ、北極光と呼ぶ。星野道夫はこの光のしたで生きつづける。と書かれてます
星野さんファンの自分は表紙を見ただけでも感動してしまいました

さて、表紙をめくった瞬間にカナダとアラスカの地図があり、いつか自分がアラスカに行ける日が来たら持って行きたいと地図です

本編は移住してきた方々の苦悩や葛藤を写真付きで書かれており、プロジェクト・チェリオットを阻止する為に皆が立ち上がって核兵器の実験場の建設を阻止した内容や、昨今の大規模油田の発見で揺れるアラスカの現状を細かく説明してます
ビル・プルーイットの壮絶な人生には言葉を失ってしまいます

本の最後の方は年老いたシリアとジニーとのシーンジェックへの旅へ出掛ける著者
年老いた二人にとって最後の旅になると思った著者は死についてこう書いてます
『しんとした冬の夜、誰かがドアをたたくように訪れるのかもしれない
人の一生には、思い出をつくらなければならない時があるような気がした。シリアもジニーも、その人生の’’時’’を知っていた。』

最終章ではシリアが亡くなった友人のミチオとの旅の回想をしてます

これまた素晴らしい本に巡り会えて良かったと思います

2.オーロラ夜想曲


坂本昇久さんの写真集です
カナダのイエローナイフを拠点に活動している写真家の著者の写真は間違いなく引き込まれます
いつか自分が撮ってみたいと思う写真の構図もこの写真集をみてはっきりと分かりました
これまた大切な写真集が自分のコレクションの仲間入りとなりました

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